2022年2月27日(日)フラノマルシェにて、「ふらのの水インフラ維持と観光まちづくりを考える」を開催しました。
このイベントは、毎年開催している「富良野のおいしい水を守る活動(旧・富良野高校と連携した地域自律管理型水道維持管理支援に関する実証)報告会」と、昨年12月から札幌国際大学と連携して開催している高大連携ワークショップを兼ねたものです。本当は、1月に開催予定でしたが、新型コロナ感染拡大の影響で延期となっていました。今回、共催の地球研・サニテーションプロジェクトから強力な技術的・人的支援を得て、オンラインとのハイブリッドにすることで、開催が叶いました。
はじめに、地球研・サニテーションプロジェクトリーダーの山内太郎教授から挨拶をいただきました。
富良野高校から本年度の成果を発表
続いて、札幌国際大学・池見ゼミから事前に考えてきていただいたアイディアを発表
各テーブルに分かれてディスカッション。お題は「ふらのの水の価値を持続可能なものにするために私たちができること」。
各班からディスカッションした内容を発表してもらいました。
最期に、国立保健医療科学院の浅見真理先生から、講評をいただきました。
おつかれさまでした。